女性ホルモン

肌荒れにも大きな影響を出す便秘

慢性的な肌荒れに悩む人で、同時に便秘症状にも悩まされている人は少なくありません。
肌がカサカサしたりニキビや吹き出物が出来たりするのは、身体のバランスが崩れているサインです。
そして、その崩れは多くの場合消化器官である胃や腸から発生しているのです。

便秘になると、腸内に悪玉菌が増え食べ物のカスが溜まっていきます。
すると、どんどんと毒素が溜まってしまいます。
その上、溜まった毒素は血液によって全身に運ばれ、様々な症状となって身体に現れてきます。
肌荒れやニキビに加えて太りやすくなったり、冷え症やむくみ、肩こりなどと本当に多くの不快症状となります。
さらには、腸内環境の低下により副交感神経が上手く働かなくなっていきます。
そうなると全身の血行が悪くなってしまい、末梢の血管まで血液がまわらなくなってしまうのです。
これも肌荒れの原因となってしまいます。

つまり、便秘解消に努めることで腸内環境がよくなっていけば、これらの不快症状も自然と解消するということです。
便秘解消は、全身の調子を上げるための有効な手段です。
これだけ多くの不快症状に影響が出るのですから、便秘解消に努めることは、健康的な身体をつくるための遠いようで非常に近い手段となります。
対策方法は食事・運動・生活スタイルの見直しなど、様々な方法があります。
まずは自分に合ったものから、出来ることから少しずつ始めてみてはいかがでしょうか。
食事でできる便秘解消法についてはこちらで詳しく解説されていますのでご覧ください。

特にお勧めしたいのは良質な睡眠をとることです。
睡眠は身体や心の疲れを取り、細胞の回復や老化防止の働きもしてくれます。
同時に、腸が最もよく活動するのが、睡眠中と言われています。
睡眠中のリラックスした状態では、副交感神経が優位に働くからです。
腸も身体も同時にリフレッシュ出来るうえ、今すぐに試すことが出来る方法です。
さらに、寝る前や起床後に軽いストレッチを行えば、全身の血液も巡りより一層の効果が期待出来ます。
ぜひ、毎日の睡眠を利用して、便秘解消を目指してください。