女性ホルモン

便秘の判断基準について

よく3日以上排便がないことが便秘であるかどうかの目安だと言われますが、これはあくまで目安となります。
人の身体はそれぞれ異なるため、便秘がいつから始まっているのかも人それぞれとなります。
1日でもお通じがないとお腹が苦しい...という人もいれば、2~3日出なくても大丈夫!という人もいます。
理想としては毎日お通じがあることが1番なのですが、便秘かどうかは基本的に本人の判断となります。

それでは、いつからが便秘の始まりなのでしょうか。
これは日数で判断するよりも、本人の気持ちで考えた方が良いでしょう。
便が出ないことで、お腹が張ったり苦しく感じたりしたら、それがその人の便秘の始まりだと考えられます。
トイレに行ってもスッキリしない、残便感がある、ということも便秘と判断する目安の1つになります。
とにかく本人が不快と感じるかどうかがポイントとなるでしょう。

それでは、なぜ便秘になるのでしょうか。
便秘の原因は食事内容や運動ももちろん関係してきますが、1番の原因は自律神経の乱れと考えられます。
腸が便を押し出すための蠕動運動をするには、副交感神経が優位に働いていないと難しくなります。
自律神経には交感神経と副交感神経の2種類がありますが、前者は活発な活動をしているときに優位に働く神経で、後者はリラックスしているときに働きます。
自律神経はその名の通り、神経が勝手に判断して働くものなので、自分の意志でコントロールすることが出来ません。
心身の状態をくみ取って、神経が身体を調節してくれるのです。
この自律神経のバランスが崩れると、自然に腸のバランスも崩れ便秘となってしまいます。
つまり、便秘解消が上手くいき腸の状態が良くなれば、自律神経も安定して働いてくれるのです。
便秘についても、○日も出ていない…とあまり思い悩まずにいると、排便が上手くいく場合が多くなります。
出来るだけの対策をしたら、あとは強いて気にすることのないように、大きく構えていましょう。
一番簡単な便秘解消方法についても興味深いです。